イタチネズミハチ撃退マニュアル

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アシナガバチについて

日本には、3属11種のアシナガバチが生息しています。
アシナガバチは蛾や蝶の幼虫などの害虫をエサとするため、益虫としても知られていますが、都市部、市街地でも多く見られ、刺されるとアナフィラキシーの症状が出ることもあるため注意が必要です。

日本に生息するアシナガバチ
アシナガバチ属 セグロアシナガバチ キボシアシナガバチ
コアシナガバチ キアシナガバチ
フタモンアシナガバチ トガリフタモンアシナガバチ
ヤマトアシナガバチ
チビアシナガバチ属 ナンヨウチビアシナガバチ オキナワチビアシナガバチ
ホソアシナガバチ属 ヒメホソアシナガバチ ムホンホソアシナガバチ

 

アシナガバチの特徴

アシナガバチは、細身の体で飛んでいる時にスラリと伸びた長い足が特徴的です。

キアシナガバチ画像

スズメバチ科アシナガバチ亜科に属する蜂を総称して「アシナガバチ」と言い、スズメバチと同じスズメバチ科であるため、生態はスズメバチとよく似ています。
しかし基本的には大人しい性格で、巣を刺激しない限り攻撃してくることはありませんが、都市部や市街地でよく巣をつくるため、子どものイタズラや洗濯物に紛れ込んで刺激し、刺されてしまうケースが多々あります。

他の蜂と同様、4月から5月頃の春になると越冬していた女王蜂が目覚め、1匹で営巣を開始します。
この頃の攻撃性はほとんどなく、危険性はありませんが、働き蜂が羽化し活発に活動する8月から9月頃の被害が多く報告されているので、刺される危険のある場所で営巣している場合は、早めの駆除を行うことをオススメします。
しかし手の届かないような場所や危険ではない場所などに営巣している場合は、益虫としての側面を理解し、出来る限り駆除は行わないようにしましょう。

 

アシナガバチの巣

アシナガバチの巣は、スズメバチの巣のように外殻に覆われたものではなく、蜂の巣らしい六角形の巣房が外から見えるような巣型をしています。

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アシナガバチの巣 スズメバチの巣

巣の形状は、シャワーヘッドのようなものから不規則なものまで種によって異なりますが、ほとんどが外からたくさん穴のあいた様子を見ることが出来ます。

アシナガバチの巣は、スズメバチやミツバチに比べて小規模ですが、市街地などヒトの生活圏内に営巣することが多く、民家の庭やベランダ、建物の軒下や外壁など、壁に隠れていないような開放的な空間につくられます。また子供の手が届くような低い位置に営巣することもあるため、注意が必要です。

巣の材料は植物の繊維質で、それに唾液由来のタンパク質などを混入してつくられるため、スズメバチの巣よりも丈夫で軽く出来上がります。灰色や茶褐色をしていてスズメバチの巣のような模様はありません。

巣の大きさは種によっても異なりますが、最盛期でも平均10cmほどで、最大でも15cmほどの大きさです。
巣には、無数の巣穴や白い幼虫などが見え、巣上にはいつも成虫がとまっているのが外から見えます。

巣の利用は1年限りで、翌年以降に巣を再利用されることはありません。
アシナガバチは巣を駆除すると、巣の生き残りの蜂がいる場合(エサを捕りに行っていたなど不在だった等で)は、同じ場所に新しく巣をつくることが多いため、専門業者に蜂駆除を依頼する場合は、シーズン保証など保証がついていることを確認してみましょう。

 

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